CATEGORY:SR47 GBB 2号

2014年02月15日

ネタがつきましたが・・・

SR47は数々の問題点から「なんとか」視点を変えて解決をむかえることができています。

作動での大きな問題では「ボルトの引っ掛かり」で困りました。

実はこれ、M4から発生していた症状。

でも、周囲からは「あるある」てな症状ではなく自己判断も大きく間違ってまして

最終的にはハンマーの抵抗によりフレーム内部とボルトの摩擦抵抗が原因でしたわ。

今のところでは快調なんですけど、思い付きで追加加工を・・・

「リコイル・SP・ガイドにボルトキーの設置」

ヒントはKSCM4の同パーツ。

普通はSPガイドとボルトが当たる部分は平らですけど

KSCはセンター部が突起してます。

この構造を真似て作製。
ネタがつきましたが・・・


ネタがつきましたが・・・


これによりバッファーチューブ内でボルトは常にセンターに位置し内部との接触を軽減し

ハンマーとボルトが干渉している時のボルトの傾きも押さえられ摩擦も減るんではないかと。

はい、あくまでも勝手な想像をもとに言っていますので根拠はないです・・・

でも、動きは変わってないかもしれませんが悪くないです♪

どうなんでしょう???









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Posted by むらちゃみ  at 23:29 │Comments(2)SR47 GBB 2号

COMMENT
こんばんは\(^▽^)/!

SR47 2ndver. 完成おめでとうございます。
超かっこいいです!

確か本物は特殊部隊用にKACが米軍に提案?(提出)していたものですよね。なんだか、M4の兄弟とは思えないフォルムで
どちらかというとAKの親戚のように見えますね。

しかしよくぞここまで、うまく造形できるものだと
むらちゃみさんの技術と忍耐力に感心しています。

今回のパーツ作成は面白いですね。
中央にボルトがブレずに固定できるので
スムーズな動きが期待できそうですね。
テイクダウンの時にうまくはずれてくれるのか?ちょっと心配な
感じがしましたが、きっとむらちゃみさんのことなので
上手に作成していらっしゃるのでしょうね。

むらちゃみさんのアイデアや工夫にいつも感心して
自分のモチベーションも上がります。でも大したことできませんが。。。
今後もいろいろ勉強させてくださいね。
Posted by michel-1 at 2014年02月16日 22:21
michel-1さん。

ありがとうございます!
みなさんの応援で「このブログ」は成り立っております♪

SR47はプロトタイプでしかなく、画像が少なく苦労しましたよ・・・
ですので、決定的な実物写真が無かったんで「実銃とトイガン」のあいのこのような・・・
しかし、本当にM4と言うよりはAKの派生モデルな感じですよね。
マガジンのインパクトが大きいですからね~。

今回の加工でのテイクダウンは御期待通りの分解はできません!
つうか、通常でもヒンジダウンするとロアフレーム前部とRASが干渉するので
分解は両ピン抜いて行うようにしてます。
ですので、この部品は「刺す!抜く!」てな感じで設置されます。

それでは、これからも「思いつき」的な作業が基本ですが
僕の方も情報等々頂けると助かりますのでお願いします!
Posted by むらちゃみむらちゃみ at 2014年02月17日 00:25
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