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2015年09月22日

「AR180 GBB」っを、考えてみる(再始動)①

生きてます・・・

大人の事情で長期放置になっとりました。すみません・・・

っで、再始動つうことで「①」です♪

前回のチャンバー構想はボツですわ。

なぜに?それはオリジナルと掛け離れ過ぎとるからです。
「AR180 GBB」っを、考えてみる(再始動)①
これを再現する為にダウンサイズの部材を選定しました。

更にバレルソケット先端の複製品(プラリペア)では破損時に対応できないことも原因です。

っで、これです。
「AR180 GBB」っを、考えてみる(再始動)①
ですが・・・本物はバレルをネジ込んで固定ですがM4ベースではそうは行きません。

一番のネックが「チャンバーの固定」です。

本当ならバレルソケットとチャンバーにネジ切りができれば「ねじ込み」による固定が可能ですけど自分には

無理な加工なのでチャンバーを差し込んで蓋をネジ込んで固定するようなカタチをイメージ。

とりあえず、再選定した部材をベースにすることにしましたがチャンバー側が太いので細くすることに。

地味な削り作業でなんとか通るようにしました。
「AR180 GBB」っを、考えてみる(再始動)①
「AR180 GBB」っを、考えてみる(再始動)①
っが、結局これもバレルソケット先端を複製することになる事とフレーム内に収まらないことから
「AR180 GBB」っを、考えてみる(再始動)①
これもボツ案になることに・・・

しか~し!!ここまでの作業で「ひらめいた」です。

基本的にチャンバーをそのまま使うことを前提にしてましたが加工することでフレームに収まるように作業変更です。

まずはネジ込みの長さが短いとアウターバレルごと折れてしまうので限界の長さを設定。
「AR180 GBB」っを、考えてみる(再始動)①
「AR180 GBB」っを、考えてみる(再始動)①

次にチャンバーの長さを設定です。

結局、初期型のメタルチャンバー後部は使用せず複製のみ。
「AR180 GBB」っを、考えてみる(再始動)①
前部はそのまま使用したかったのですが長すぎる為、一部切断。
「AR180 GBB」っを、考えてみる(再始動)①
まだ作業していませんが、バレルソケットも数ミリ切断します。

っで、これでフレームに収まる長さを確保できることにましたわ。
「AR180 GBB」っを、考えてみる(再始動)①
最終的にはM4フレームのバレルソケット固定部のみ切断してチャンバー基部とします。

で・す・が・・・

現状で問題あります。

インナーバレルとチャンバー前部にネジ込み部が「一体物」として固定できていません。

まあ、簡単な分解も出来ないといけないので発射に問題なければ「このまま」もあり得る感じです♪






















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Posted by むらちゃみ  at 01:16 │Comments(0)AR180

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